【月刊正論11月号発売】自分の国は自分で守る。

国を守る.JPG
 
大東亜戦争後、74年が過ぎました。
敗戦後、ずーっと、「戦争は絶対反対」という共通語が形成され
このことは、むしろ国民の常識でありました。
戦争について語ることさえも、敬遠される戦後が続いてきました。
 
わが国は、武装しなくとも、米国が守ってくれるという暗黙の了解のようなものが
続いてきました。
そして現在も、その流れは続いています。
 
しかし、極東アジアの情勢は、価値観の異なる国家間の対立が先鋭化してきています。
 
戦争反対だけ主張ししていれば良いという時代が過去の常識になりつつあります。
「戦争防止」「戦争抑止」を考えなければならない時代が
否応なく到来したのです。
 
月刊正論は、これらのことについて、具体的に探究していると思います。