暴力団系企業にパー券 副大臣時の自民・田中和徳氏側が販売

暴力団系企業にパー券 副大臣時の自民・田中和徳氏側が販売

2011.10.22 08:33 (1/2ページ)
 自民党田中和徳(かずのり)元財務副大臣(62)の政治団体が、平成18年に開催した政治資金パーティーで、指定暴力団稲川会系組長が取締役を務める企業にパーティー券を販売し、40万円を受領していたことが21日、産経新聞の調べで分かった。パー券販売は財務副大臣在任中で、暴力団側から政治家側への直接の資金提供が判明するのは極めて異例。暴力団排除条例が全国の自治体で制定されるなど「暴排」の動きが加速する中、国会議員と暴力団側の関係が発覚した。
 政治資金収支報告書や関係者によると、パー券を購入していたのは東京都品川区に本社を構える企業。設立は昭和62年で、法人登記では「日用品雑貨の販売」「金銭貸付業」などとなっている。捜査関係者によると、同社は暴力団フロント企業として認定されているという。
 稲川会系組長は、設立当初は代表取締役を務めていたが、平成4年からは取締役に就任。同社が長年にわたって暴力団の影響下にあり、資金源となっていたことがうかがえる。
 
政治資金集めは、民主党自民党も関係ないようだ。
ただし、政治資金集めを分類するならば
「国内的か、対外的かに」分類される。
もちろん、対外的な違法献金
国益の視点からし
その悪影響が極めて大きい。
多くの民主党議員の外国人からの献金はより危険且つ重大だ。
韓国など他国から金を貰った政治家は
わが国の為に政治を執り行うことができなくなる。
現に鬼畜野田は韓国から金を貰ったおかげで
5兆4千億円もの大金を「ポン」と韓国に経済支援した。
 
これは我々国民の税金だ。
野田が「災害復興」を第一と考えるならば
こんなばかげた感謝されない支援は即刻取りやめ
災害復興支援に回すべきだ。
 
群集は野田の「人柄パフォーマンス」に騙されている。
国民は野田が実際に「何をしたか、これから何をするか」を注視している。