【思い出すのも腹立たしい売国民主党「政治と金・女・暴力」スキャンダル】海江田万里は安愚楽牧場の責任をとって辞めなさい

売国民主党「政治と金・女・暴力」スキャンダル】
 
投資家が牛のオーナーになって配当を得る「和牛オーナー制度」を運営し、先日破綻していた安愚楽牧場の経営者が逮捕されました。
 
7万人が被害を受け、被害金額は4200億円に上るそうです。
 
20年以上前に、雑誌やテレビCMでこの広告を見た記憶があります。
 
まだバブルの頃でしたので、高配当につられて出資した方が多くいても不思議ではない時代でしたが、バブルがはじけて以降も破綻せずに続いていたほうが以外です。
 
その頃気鋭の経済評論家で人気があった海江田万里さんが、安愚楽牧場の広告塔として雑誌などで、「知る人ぞ知るといった高利回りの利殖商品で、無論元本は保証付き」と出資者を勧誘していました。
 
 
海江田万里の似顔絵)
 
政治家になる前のことではありますが被害者は、「経済の専門家として記事を書いた責任は重い」と、損害賠償の訴訟を起こしています。
 
海江田さんは、「政治家になる20年以上前の話で、経済状況も変わっている」、「執筆と損害の因果関係が不明で法的責任は無い」と突っぱねています。
 
しかし海江田さんは現在民主党の代表であり、都議会議員選挙や、7月の参議院選を控えた民主党にとっては痛手です。
 
日本維新の会橋下徹共同代表の慰安婦発言で、少し追い風が吹いてきて党勢が回復気味の中、悪影響があっては大変です。
 
直ぐには無理でしょうが、遠くない時期に清く代表を辞任されてはどうですか。
 
それでなくても日頃の言動で、言はともかく動は野党第一党の党首としては、やる気を感じさせるものではありませんでした。
 
民主党が新たな体制で今後の政治課題に取り組むほうが、一人勝ちをしている自民党もいやだと思います。
 
ただ、「火中の栗を拾う」ような奇特な方が、今の民主党の中におられるかが問題です。
 
党首としてマイクを握り演説している姿を描きました。
 
                                        似顔絵エンピツしんちゃん
 
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