ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神
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●商品説明
いつから中国は「反日の国」になったのか? 未公開文書・写真をもとに、領土問題、歴史問題の捏造を検証する。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 中国民衆から歓迎された武士道精神(「日中戦争」時代の中国では日の丸が翻っていた/一九三九年には、中国諸都市の治安は回復していた/中国各地で日本軍は日の丸で歓迎されていた ほか)/
第3章 平和を取り戻した中国(〓(とう)小平が遺した言葉の意味/南京の白衣の天使/家路につく避難民達 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
『正論』(2006年6月号)に「スクープ“遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた」
●商品レビュー
●15年戦争史観の嘘
この「日中戦争時代の・・」も勿論ですが、水間政憲さんの「ひと目でわかる」シリーズは、全てが国内外の新聞記事、写真、文書等の一次資料で証明されています。 全シリーズ見れば、どの様な思想を持つ方でも戦争時代の隠された真実全てが理解できるはずです。
●南京大虐殺の嘘を暴く
南京大虐殺のような嘘のプロパガンダを もろに信じている知人に贈りました。 論より証拠! 当時のアサヒグラフの写真が満載です。 高校の歴史教科書は一体なんだったのか? 目覚めた知人は怒っていますが、 教科書を鵜呑みにするのではなく 自分で調べて考えるのが大切です。 この本はそのきっかけになりました。 水間さんに感謝しています。 ●良い本です 良い本を買うことができました。 武士道精神に学びたいです。
●日本人のこころ
母は平成元年(昭和の終わりとともに)に病没しておりますが、母は生前「日本が降伏した以後、母の家の中国人従業員・家政婦などが、暴漢(何人かは不明)などから自分たちを守ってくれた。
日本への引き上げ船に乗るまでの間、とても親切にしてくれた。 もう一度、天津に行ってみたい」が口癖でした。
しかし、その夢果たせず、涅槃に旅立ちました。
でなければ、日本降伏後にその中国人達が助けてくれる訳がない」と思っていました。 我が母の一家が特別だったんだと考えていました。
ですが、自分が歳を重ねるうちに、日本人のマナーの良さ(今日ではやや怪しいですが)を振り返ると、母の一家などのごく少数だけが「心配り厚かった」というのは、どうにも腑に落ちない、という感が萌芽してきました。
3.11大震災時の様な大混乱の中でも、火事場泥棒のような略奪行為もほとんど行わず、隠忍自重し行動する日本人の姿は、多くの外国人から驚嘆されたと聞き及んでおります。
この「隠忍自重」し行動する日本人の姿は、自分の中の「日本人」と一致いたします。
同じ日本人が、「先の大戦においてのみ悪逆非道な行動とった」というのは、やはりどうにも私の中で「腑に落ちない」訳です。
(日清、日露、第一次大戦などでは、帝国陸海軍による非人道的行為についての情報はほとんど無く、国際法遵守のレベルは高かったという情報が多い) 昨今は、インターネットの普及により、多くの情報が手に入ります。
この情報の中には、玉石混交しておりますが、慎重に情報同士を付き合わせていくと、「矛盾しているもの」「誤りであるもの」「怪しいもの」について振るい落としが可能です。
私のつたない経験、情報収集の結果においても、本書に修正するほどの矛盾はありません。 本書に掲載されている当時の写真が、帝国軍のプロパガンダ色があったとしても、写真の中の中国人達の笑顔が全て作り物とは私には思えません。
本書の内容を、ご自分の目で確認する時間は決して無駄にはならないと思います。 拙文はご容赦ください。