日本赤軍のよど号ハイジャック事件で、乗客は救われたが、その後被害は世界に拡大した。

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今考えれば、日本連合赤軍への対応が甘かったのではないかと考える。
つまり
日本赤軍に対し「乗客を解放しなさい。解放期限は○○」
そして
「もしも、期限以内に乗客を解放しない場合は、総攻撃を開始する」
「日本赤軍、返答せよ!」
返答なき場合、総攻撃の実施。
この対応がベストではなかったか。

この日本連合赤軍を見逃したことにより、北朝鮮の拉致はこれらメンバーにより、加速され、被害は拡大した。

今回、北朝鮮からの拉致被害者救出においては、
「人の命は地球より重い!」と言って、被害を拡大させてはならない。核保有国を増やしてはならない。

北朝鮮に対して、「被害者の解放を」再三要求し、人質の解放を拒否されたなら、
止む無く、総攻撃を開始すべきである。


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